事業内容
宅建協会は宮城県をはじめ国土交通省・関係官庁と深いつながりを持ちながら、会員への業務サポートや一般消費者が安心して不動産取引を行える事業活動をしています。
不動産業の開業サポート
不動産業を始めるにあたり、宅建協会に所属することで様々なサポートを受けることができます。開業時における必要経費の負担減や各種研修会の開催など、たくさんのメリットがあります。開業について詳しくはこちらをご確認ください。
手付金保管・保証制度の利用
(公社)全国宅地建物取引業保証協会は、法律が求める手付金の保管制度と保証制度を取り入れ、取引きの安全に努めています。
法定講習会
宮城県知事の委託を受け宅建業法に基づいた講習会を実施し、宅地建物取引士証の交付を行うとともに不動産業のエキスパートを指導育成しています。
本部研修会と支部研修会の実施
会員をはじめ一般の方も対象として専門知識の向上をめざし、宅地建物取引業法に基づく年間6時間以上の各種研修会を実施しています。
無料相談窓口の開設(平日9時~17時)
安心できる不動産取引きをしていただくため、相談員による不動産無料相談窓口を設けており、一般消費者に利用されています。詳しくはこちらからご確認ください。
ホームページで情報提供
当協会では、不動産取引に関連したさまざまな情報を発信しています。また、会員向けには会員専用のページを設け、業務に必要な情報を随時発信しています。
宅建広報「みやぎ」の無料配布
業界における信頼性の高い情報源として、年4回発行しています。一般の方も不動産業に携わる方にも有益な情報を提供する場として宅建広報「みやぎ」を発行しています。
物件検索サイト「ハトマークサイト」
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会が運営する一般消費者向け物件検索サイト。
全国の宅建協会が参加しています。当協会の会員であれば、物件の登録(無料)が可能です。
(公財)東日本不動産流通機構
(略称:レインズ)
東日本1都1道15県の業界4団体の各会員が利用できる、宅建業者のみ利用可能なシステムです。国土交通大臣から指定を受けた(公財)東日本不動産流通機構が運営しているコンピュータ・ネットワークシステム「レインズ」を活用し、不動産物件情報を多くの取引関係者が共有することにより、迅速に情報交換を行い不動産取引の拡大を図っています。